行者にんにく

行者にんにく

北海道の美味しい野草です。4月下旬からがシーズンです(^.^)

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行者にんにく 食べ方

初夏に入る頃が旬ですが自分が美味しいと思うのはやっぱりおひたしです。 たっぷりのお湯で1分ほどの固めに茹でたのをすぐに氷水でしめると色も鮮やかになって見た目もアップします。

最初は醤油だけで食べて、その次は卵をかけて食べるんですが全卵ではなく黄身だけをかけて食べると更に旨味が広がって食べ続けてしまいます。

他の食べ方は薄く衣を着けた天ぷらにしたり卵と一緒に混ぜて炒め物などありますが、北海道の人はジンギスカンを食べる時の野菜に混ぜることも多いです。ラム肉とタレをからめて食べると大自然の風味が口いっぱいに広がっておおらかな気分になれますよ。

ただし注意が一つだけあります。有効成分の一つであるアリシンはニンニクより大量に含まれているので大量に食べると強い腹痛に襲われます。食べ過ぎにはくれぐれも注意してくださいね。

行者にんにく 栽培

最近は栽培物も市場に出てきていますが香りはやはり天然物にはかないません。

しかしながら価格はそれなりにしてしまうので人づてで貰ったりする事が無い限り買うことの方が多いです。 栽培方法もネットで調べると色々とありますが、密植栽培と言う方法が主流のようです。

種を蒔くときに密集させて栽培させることで行者にんにくの栽培に欠かせない日陰を効率よく作れる様です。 種まきから収穫までは6〜7年かかるので大変手間と時間の掛かる植物です。食べるときは自然の恵みに感謝して美味しく食べたいものですね。

行者にんにく 醤油漬け

私の祖母は醤油漬けを作るのが大変上手でした。 最近は高齢になったのでめっきり作らなくなったので自分で作ってみようとレシピを聞いてみたんですが、なんとめんつゆに漬けるだけと言うシンプルすぎるレシピ・・・

素材が良いとめんつゆだけで美味しくなるんですね。

そして調べて見ると天然物も最近はネット販売しています。 ただの野菜としてみると高価に感じるかも知れませんが、滋養強壮に抜群の威力を発揮してくれます。 休日前の食卓に加えると元気いっぱいなお出かけが出来ますよ☆

天然物の行者にんにくはこちらで販売してます。 

     ↓

北海道産天然行者にんにく醤油漬け

 

 

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